釣ったイワシを干物にするまでの過程

今日は赤羽根漁港という愛知県の渥美半島に位置する海でイワシが釣れたので干物にして調理していきたいと思います。

今回の釣行ではイワシとともにサッパやアジといった調理してもおいしい種類の魚が釣れました。釣れたイワシは大体20㎝程と市販並みに大きめの個体が多いように感じました。(釣った際の写真は撮影できませんでした。)

濃度8%の塩水に40分程度漬けた後、専用の干し網で干します。イワシ以外の魚(アジやサッパ)は大きめなものは半開きにしました。半開きにすることで効率よく身を乾燥させることができます。

市販のグリルで約7分ほど焼くとちょうど良い焼き加減になると思います。(グリルに小魚の調理計算機能があればそちらもおすすすめです。)

食べた感想

塩味が効いていましたが、魚独特の旨味もしっかり残っていました。しかし、脂が飛び、パサパサしていたようにも感じました。かといって焼き時間が短いと生っぽくなってしまいがちなので程よい焼き加減を模索することが課題であると思っています。

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