未利用魚の新たな可能性:見た目から嫌われがちなホウボウを使ったアクアパッツァ

ホウボウは地魚としては人気は高めですが、変わった色と見た目なため一部の釣り人などからの印象は良いとは言えないものとなっているそうです。そのため今回は見た目では判断できないホウボウの魅力について紹介します。

材料(四人分)

  • ホウボウ 3~4尾
  • ミニトマト 4個
  • パプリカ 1/2個
  • シーフードミックス 適量
  • ニンニク 1片
  • 水 200cc
  • オリーブオイル 大さじ3
  • 白ワイン 大さじ3 

調理方法

① 魚の鱗と内臓を取り除き、身に十字の切れ込みを入れます。これには身崩れを防ぐ目的があります。さらに、塩コショウを適量魚にふります。

② 調理鍋に、魚とニンニク、オリーブオイルを入れ、弱火で10分ほど加熱します。この間、両面に焼き色がつくよう定期的に魚をひっくり返してください。

③さらに白ワイン、水、シーフードミックス、ミニトマト、パプリカを加え、さらに10分加熱する。

↑完成時の盛り付け例です。

感想

実際食べた結果、肉厚で小骨が少なくて食べやすいと思いました。身が縦方向に存在し、身が歯に引っ掛かりにくいため歯に引っ掛かりやすい方にもおすすめです。

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